ディズニーワールド・リゾート

さて、まずは何と言ってもディズニー・ワールドでしょう!4つのテーマパークと2つのウォーターパーク、更にゴルフ場などもあり、ここを目当てに世界中から多くの観光客が訪れています。

隣接するホテルもディズニーパークに直結しており、朝から夜までバッチリ楽しむことが可能です。また、それぞれのパークも無料シャトルバスが繋いでおり、その気になれば同じ日に複数のパークを楽しむ事が出来ます。

Magic Kingdom

Animal Kingdom

Hollywood Studios

Epcot



ユニバーサル・オーランド・リゾート

ディズニー同様、名前に「リゾート」と付いてあるだけあって、ユニバーサルスタジオもホテルを始め様々な商業施設が含まれています。ハードロック・カフェでは有名なミュージシャンがコンサートを行う事もあります。

 

シティウォーク(CityWalk): ユニバーサルの入り口の前にあるレストランやショップのあるエリアがシティーウォークです。チケットがなくても入れるので、気軽に訪れ食事を楽しめる場所となっています。6時以降は駐車代がタダなので、シティウォークだけだったら6時以降にいくことをお勧めします。

 

アイランドオブアドベンチャー(Universal Studio Island of Adventures):スパイダーマンやハルク、ジュラシックパークなど基本ヒーロー系がテーマとなっているパークです。

 

ユニバーサルスタジオ(Universal Studio):こちらは子供用の絵本(ロラックス)などがテーマのエリアや、ハリーポッターのマグルの世界があります。

 

ボルケーノベイVolcano Bay):ユニバーサルのウォーターパークです。ディズニーとは違い結構迫力のあるプールのアトラクションがあるので、大人の人も楽しめると思います。


シーワールド・オーランド

シーワールド(SeaWorld Orlando)も全米を代表するテーマパークの1つです。カリフォルニアのサンディエゴ、テキサスのサン・アントニオにもあります。

ここは何と言っても動物達によるショーが必見です。どれも素晴らしいのですが、特にシャチのショーは完成度の高さに驚かされます。


ディスカバリー・コーブ

ディスカバリーコーブ(Discovery Cove)、お値段は少しお高いですが超おすすめのテーマパークです!
あまり広くなく、コロナ対策関係無しに元々人数制限を設けているテーマパークで、やはりここの特徴は「イルカや魚と一緒に泳げる」という体験型アトラクションでしょう。

イルカのいるプールはあまり小さい子は体験出来ませんので気を付けてください。更に、我が家は6歳児は参加できましたが水温がかなり低いのでそれは要注意です。無理だと判断したらすぐに海から出ましょう。
他はシュノーケルエリア、流れるプールエリアですが、これらは特に寒くもなく楽しめます。本当に目の前にエイだったりカンパチだったりが泳いでいるのでかなり楽しいです。

サメはプラスチックの板で区切られた先にいますので安全ですが、すぐ目の前にいる事には変わりないのでエキサイティング間違いなしです!

 

ちなみにここは食べ物や飲み物、ウェットスーツなどのレンタル品も全て価格に含まれていますのでお金を使う場面はありません。スナック菓子もそこいらで手に入りますし、ビールも飲めます。(酔っぱらって泳ぐのは危険なのでたしなむ程度でお願いします!)

ただお昼時はかなり列になるのでイルカと泳ぐ予約は早めの方が良いかと思います。
しかしこれは入場した順に順番が決まってしまうので、とにかく朝一番で行くことをお勧めします。

 

最後に、携帯電話用の防水カバーの入れ物がAmazonなんかで気軽に入手できるのでしておいた方が良いかと思います。ここは携帯電話を持ったまま遊ぶのは不可能です。専用の防水カバーに入れるか、持たないか、このどちらかです。私は持ちませんでしたが妻は防水カバーに入れて持っていました。やはり写真を撮りたいでしょうから、その辺は事前に考えて対策を練っておくのが良いかと思います。

 


レゴランド

レゴランド(LEGOLAND® Florida Resort)はその名の通り「レゴ」のテーマパークです。

圧巻なのはレゴで再現された実在の街!

これは結構感動ものです。

テーマパークだけあってジェットコースーターなどの乗り物もあるのですが、そこかしこにレゴで作られた飾り(オブジェ)があるので歩いているだけでも楽しめてしまいます。

その辺の詳細はブログに記載しておきましたので是非ご覧ください。

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その他のテーマパーク情報

ローカルの旅行代理店や、個人のブログまで、真のディズニーファンが運営しているサイトを参考にご紹介します。