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情報統制

こんにちは。フロリダ州オーランドのローカル情報サイト「OrlandoJP」の編集長ジモッティです! アメリカでの生活、ニュース、またアメリカから見た日本について等、幅広くお伝えしているブログです。

 

今回は情報統制についての怖い話です。

 

つい先日の事ですが、とあるYoutuberの方が投稿した動画が、公開後たった1.5日で動画が削除されるという事が起こりました。(日本での出来事です。)

 

そのYoutuberが投稿したのは「567やマスクについての見解」です。

これを厚生労働省が公式に発表している内容をそのまま話す形で放映しました。

それがYoutubeにより削除されたのです。

 

567に関しては虚偽の情報が多いので、YoutubeはWHOの見解のみを正しいものとする、という主旨を発表済みです。

 

しかし、これは日本国の日本政府の医療のトップである厚生労働省の見解です。何処の誰かも分からない者が話している内容ではありません。それを一企業が削除するなんて、これは既に言論統制、情報統制と呼べるものではないでしょうか?

 

厚生労働省はマスクについて「必ず着用しなさい!」とは言っていません。それなのにマスコミがそれを強く言う。だからどこでもマスクをしていない者が悪者扱いされる感じになっています。

 

おかげで熱中症患者は既に100人以上が亡くなっているという事態。しかもコロナよりハイペースで。本末転倒じゃないですか?

 

また、別のニュースではアメリカでは567が米国での死因第三位になった!と報じていますが、これは全くの捏造です。

 

アメリカでは現在、コロナで患者が亡くなった場合、その病院には国からおよそ4万ドルが支給されます。ですので交通事故が直接の死因でも「コロナに感染していた!」と報告すれば4万ドル貰えるわけです。おかげでほとんどの死因がコロナになっているのが現状です。しかもPCR検査をすれば多くの人がコロナウィルス保持者になりますから。(インフルエンザや従来のコロナウィルスにも反応してしまうので。)

 

つまり567に意図的に恐怖を感じさせたい巨大な圧力が働いているということです。そして我々の生活インフラになりつつあるYoutubeやSNSもその手先となって動いているのが現状だという事です。

 

厚生労働省のページもリンク貼っておきますのでご自身で読まれることをお勧めします。

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_coronanettyuu.html