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電気工事

こんにちは。フロリダ州オーランドのローカル情報サイト「OrlandoJP」の編集長ジモッティです! アメリカでの生活、ニュース、またアメリカから見た日本について等、幅広くお伝えしているブログです。

 

今回は電気工事についてお届けします。

 

アメリカでレストランを経営していると本当に驚くほど色んな箇所が故障してその多くの場合は専門家に依頼して修理してもらわなければなりません。

製氷機、エアコンは毎年夏になるとどこかしらが壊れますし、電気が急につかなくなるなんていう事も。

私のレストランは建物自体が古いので余計にそういったトラブルが多いのです。

 

しかし、これはアメリカの一般家庭でも同じで、築数十年という家がそこいら中にあります。

壁や床は表面なので目視出来ますし、傷んでいる箇所を手入れするのも割りと容易です。

しかし、電気、ガス、水道に関しては基本的に自分でやらずに専門家に頼むことをお勧めします。

 

今回は電気の話なのですが、色んなものを直してくれる「ハンディマン」と呼ばれる人たちでさえ、基本的には電気に関するトラブルには手を出しません。なぜならライセンス云々も当然ながら、一番の理由は「危険」だからです。

 

これは絶対に覚えておいて頂きたい事なのですが、電気は素人が下手をすると一発で死にます。

 

電気の配線なんかに手で触れると感電してしまうのはご存知ですよね?

その際、人間の手というのは感電すると手を握ってしまうように出来ているのです。ですから益々電気が流れ、最悪死んでしまうという事になります。

 

家の電気やレストランの電気のトラブルを直しても通常$100~$300以内だと思います。

それくらいの金額であれば無理に自分でやらずに専門家に任せた方が無難です。

 

電気工の人たちも自分に合う人とそうではない人がいると思いますし、良い人に当たったら名詞を受け取って保管しておくことをお勧めします。

ちなみに私はSanfordの家族経営会社「TLC Electric」にいつも頼んでいますよ。

スティーブさんというおじさんがいますので「ジモッティのシェフから聞いたよ!」と言って連絡すれば良くしてもらえると思います。

 

TLC Electric Inc.  Tel. 407-323-6958

 

この人はスティーブさんではありません。
この人はスティーブさんではありません。