※ 主にサービス業になります。その他ビジネスの方も弊社のコネクションを使ってサポート致しますのでまずはメッセージを頂けたらと思います。メッセージはこちらから。
フロリダ州はアフターコロナもビジネスがし易い環境だと言えます。逆に民主党基盤のカリフォルニア州やニューヨーク州などは色々規制が厳しく大変な状況と言えるでしょう。
更に家賃の高騰などもありますので、現在全米からこのフロリダに多くの人が移住してきている状況です。
オーランドをお勧めする理由を幾つが挙げてみます。
◆人が増え、ビジネスもこれまで通り出来て、家賃もその他の大都市より安い。
◆治安の面でも比較的安全で、子育て世代にも住み易い環境が整っている。
◆キレイな海もあり、街には緑も溢れる子供にも良い自然のある環境。
◆世界一のテーマパークの街として世界中から観光客が来る街。
◆マイアミやアトランタ等にも割と近いので次の展開も期待できる。
◆サービス業で働く人が半数の街。(ホテル、レストラン、カフェ、美容関係など)
人事の面から考えても子育て世代が住み易い街なので、長く安心して働ける環境を整える事が可能と言えます。ビジネスを安定させる上でこれは非常に大きな利点なのではないかと思うわけです。
また、他の大都市と違って極端に大金持ちだけが居住する地域、極端に貧しく治安が悪い地域というものがありません。そういった面で考えても安定してビジネスをやり易い街だと思います。
オフィスや倉庫をお探しの場合は場所の利便性や広さ、家賃等の最低条件だけである程度の目星が可能です。レイアウトは後でどうとでもなります。しかしサービス業の多くは基本的に「待ちのビジネス」なため、開業するのに最も重要な事は「場所」となります。
とはいえ考えている規模によってどこの地域に出すべきなのかは変わってきます。
その辺のプラン、店舗のデザイン、会社設立、銀行口座開設などなど、こちらでビジネスを行う際に必要なことをまとめてサポートする事が可能です。
例えば飲食でしたら弊社代表は現地の「Food Certification」保有者ですので、弊社代表が貴社従業員という形で最初だけ居ればそれでお店はオープン可能です。後々に実際に店舗にいる方が同じライセンスを取れば良いだけです。何も難しい問題ではありません。
従業員も最初は出張ベースで1ヶ月交代などで日本から来て順繰りで回せば問題ありません。店舗近くに部屋を借り、そこに順番に住めば滞在費も安く済みます。そしてその間に現地で雇用した人たちの育成を行えば良いわけです。
また、先に述べましたがカリフォルニアやニューヨークから出たいと思っている人もいるのです。日本である程度成功している企業であればオーランドでの開業を理由にそういった「既にアメリカに住んでいる日本人」を引っ張ってくる事も可能かと思われます。
その辺もサポート致しますのでご相談頂ければと思います。
レストラン、カフェ、ベーカリー、洋服・雑貨関連、アニメショップ、美容関係、など。
特に狙いは小規模ビジネスです。大きな規模で行うのは先々を考えてもハイリスクだと思います。一箇所でドーンと大きな店舗を出すのは控えて、やるならばそれぞれは小さな店舗で店舗数を増やす方が無難だと思われます。
実際にそういう形で無難に店舗数を増やしているカフェやベーカリーが存在します。
それぞれアジア系のお店です。彼らは日本人ではありませんが「日本スタイル」の味を頑張って再現しています。それで大人気名わけです。
しかし、我々日本人としては「日本がやったらもっと凄いのにね!」という会話になるのです。でも日本人はやらない・・・。それが残念でなりません。
幾つか日本人・日系企業の特徴を挙げてみましょう。
個人:単純にお金が無い。高い技術と経験が活かされない。
企業:内部留保ばかり。オーナーだけが稼いでいる。従業員は生活でいっぱいいっぱい。
投資家:投資家と名乗る多くは単なるトレーダー。本当の投資家ではない。
はい。現状とても残念ですよね。でもこれが実際のところです。
日本人の良い点は真面目なところだと思います。ですが悪い点として思い切りの無さだったりそれによる行動の遅さが挙げられます。また、お金を持っていてもくだらない事にしか使いません。六本木のクラブで使うお金はあっても従業員には安月給。
こんな事をしていては企業の未来など知れています。もっとカッコ良く生きてください。
世界には多くのチャンスがあるというのに日本人は行動が遅くそれらを逃しています。
逆に中国人なんかはガンガン行きますのでチャンスを掴み拡大していきます。しかも実際の中国人は凄いですよ。現代の日本人より余程勤勉に働きます。だから何処の国に行っても中華街があるのです。逆に日系コミュニティーは衰退していくばかり。
せっかく真面目で高い教育水準と人間性、技術を持ち合わせているのにそれが活かされていない・・・。とても勿体無いことをしている人種、それが日本人です。
日本のサービス、技術はどれも世界トップクラスです。
それを知らないのは日本に居る日本人だけだという事をまずは知ってください。
変に臆病にならず、自信を持って海外に出て行きましょう!
日本は求められているのです。
価格競争に巻き込まれたり、今後益々働き手が減る一方の日本の中で何を戸惑う必要がありますか?
嫌でも海外に活路を見出さなければならない状況なのではありませんか?
それともいざ日本に大量の外国人がなだれ込んできたとき、あなたの会社はそれに対応できますか?
そんな簡単なものではありません。
だったら早くに海外で少しずつ事業を展開して行くべきではありませんか?
若干厳しい意見に感じるかもしれませんが、私が書いているのは全て事実です。
少なくとも経営者であれば理解出来るはずですし、既に悶々とした恐怖だったり今後の不安も感じておられるでしょう。
ですが安心してください。
何度でも言いますが、日本の技術は凄いのです。
絶対に通用しますし、むしろ飛び抜けているというのが実際のところです。
多くの外国人、外国に居る我々日本人はその技術を求めているのです。だったら後は気持ちの問題だけです。
海外だからと尻込みしていたらそのまま終わってしまいます。
ずっと憧れで終わるなんて勿体無いと思いませんか?